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三重県度会郡大紀町にある頭之宮四方神社は、日本の頭の守護神・知恵の大神といわれる平安京を造営された第五十代・桓武天皇の後裔を主祭神とする神社です。 「あたまの宮」とも呼ばれ、「首から上の願いをすると叶う」といわれていることから、学力向上や合格祈願に訪れる学生や、仕事でのキャリアアップを願う人など県内外から多くの人が訪れます。 罪や汚れを洗い流してくれる「頭之水」や、安産を願う人々が信仰していた場所から出た「乳湧石」などご利益スポットがあります。

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